普段あまりメーカーのコンプリート車体を
ご用命頂きます事は稀で御座いますが~今回
Panasonicの完成車体をご用命頂きました!
いまや貴重となりました純日本製で御座いますPanasonicは
構成部品にも~日東
ステム/ハンドル/ピラー
福島メイドの~Nittoで御座います!
そして、同じく福島に拠点を持ちます
国内唯一のチューブメーカーKaisei
元々はc speedの地元で御座います川崎に御座いました~
石渡製作所がルーツで御座います。
8630Rは優秀なチューブで御座いますが
一般のウイークエンドライダーの皆様へは少し硬い~と
自分個人は感じます。
8630Rと017をコンバイン致しましたこのモデルには
テスト車体を4週間乗らせて頂きました。
自分には少し硬い~と感じておりましたフル8630Rに比べ
明らかにアシが残る+疲れない!
と感じた次第で御座います。
勿論、強い方で筋力パワーも持久パワーも備えておられます場合
フル8630Rは強い味方で御座います事は確実で御座います!
しかしながら
そこまでシリアスではない~方へは
態々オーバーサイズヘッド用のラグを独自で拵え
しかも
応力解析で最適化するべく~複雑なエッジングシェイプにまでして
ラグドのフレームワークに拘るPanasonicは
大いなる選択肢足り得る~と存知ます。
我々世代には感涙もの(笑)で御座います~
巻ステーまで造作に加え
同じく
我々世代がどうしても見入ってしまいます~地面と平行セットの
ホリゾンタルドトップチューブデザイン!
もう、プロレーサーが乗るようなバリバリの車体に乗れる程~
バリバリのアシはない
でも
全く過去戻りの車体では~男子としての沽券に関わる(笑)
そのような皆様のお立場へ、激しく琴線に触れる車体~
オレは今でも~
これでも~現在進行形の男子だ!
を高らかに主張致します純日本製車体~
Panasonic 渾身のプロダクト~Mod.ORCC12!
納期未定なプロダクトが多い中
自社大阪ファクトリーでペイントまで完結出来るPanasonic~
これまで、納期に遅れた事は一度足りとも御座いません。
世界は効率で動けど~動かせない何かがある
それを~頑なに国内生産を続け、譲れない何かを守る
国内で唯一生き残りましたマスプロダクションメーカーは
Mede in JapanのPanasonicで御座います!