近年、ブラケットポジションが基本~等々
とんでもないHow to rideを唱えておられます自転車雑誌さんや
Webメディアさんを目に致しますが
ロードバイクな時代はそれでOKなのだと存知ますものの~
ロードレーサーの時代で参りました自分には、違和感しか御座いません(笑)
アンダーバーポジションが苦手orキツい~
そのようなご同輩中年諸氏(笑)の皆様へ
アンダーバーポジションが大変楽チンなハンドルバー
しかも、引き腕を確実に使い上半身の力を~
十分に使い、推進力へ変換させます事が可能な
ラウンドバーをご紹介させて頂きます!
下が今まで自分が使っておりました420mmで
上が405mmのDixna Agreeハンドルで御座います。
リーチ85mmが左で、右がリーチ60mmのDixna Agree
ドロップも~138mmの右に対し、123mmのDixna Agree
凄い差で御座います!
実際に装着してみますと~
完全なコンフォートスタイルで、完全な~オヤジ仕様
乗ってみましても
本当に~
下ハンポジションが楽で御座います(笑)
でもちゃんと
ラウンド形状で御座います故、引き腕は使えます!
自分用に装着致しましたDixan Agreeのノーマルは、
ショルダーシェイプ75アールで御座いますが、
更にこれ以上の高い位置へ~ブラケットを装着致します場合
ショルダーシェイプが60アール形状のAgree R60が適正で御座います。
60mmの超ショートリーチで御座いますので
120mmのロングステムでも
全く苦になりません!
やはりズド~んと長いステムは見た目が攻撃的で
よりロードレーサーっぽい、と感じます(笑)
近年のカーボンハンドル~
と
比較致しましても
明らかに~
上記の形状より、引き腕の使い方に優れている~
実際に走行しそう感じます。
下ハンポジションを使えますと~下りは勿論、平地巡航や向かい風
等々でも、より効率的な走行が可能だと存知ます!
楽チンな下ハンポジション~
Dixna Agree/5.800JPY(tax less)
Dixna Agree R60/7.500JPY(tax less)
385/395/405の3展開で御座います。
より楽で、より効率のいいポジションメイク~へ
是非お役立て下さいませ!