1986年、50.1シリーズ登場以来~
equip,impact,rxs,ilic~そして、xpressoと進化して来たTIMEペダル!
踏みのブレを稼働で逃がし、
膝の故障を未然に予防する事が最大の特徴だと思います。
人間である以上、左右の脚の長さは微妙に違う筈です。
そして、どんなに精度が高いペダリングスキルがある乗り手でも~
真直ぐな円軌道でペダリングはしていない筈です。
360度中、どこかで微妙にブレが出ている筈なんです、生身の人間である以上は!
完全固定型のペダルの場合、そのブレはどこが吸収しているのでしょうか?!
・・膝を中心に、股関節、足首~などだと思います。
自分はずっとTIMEですが、未だ決定的な故障はありません。
・・故障する程のトレーニングを重ねていなかった、、事が第一です(笑)
しかしながら、TIMEペダルを使い続けている為~も、大いにあると考えております。
初期段階は、お値段も高かったのですが、現在は違います。
TIME RXS first 8400JPY!
一番安いRXSシリーズです。
初めてビンディングベダルを付ける方へRXSは~
ステップインに独自の感覚がありますので、お勧めしているのはiclicです。
しかしながら、慣れている方、他の固定型ペダルを現在お使いの方へは~
RXSをお勧めします!
しかも、一番お安いので十分です。
何故、今期に於いては3世代前のモデルとなるRXSが残るのか?!
シリーズ中、踏面積が一番広く、安定したペダリングと~
若干ナーバスな板バネ式ではない、従来式金属コイルスプリンング~
ラインからRXSを外さない理由は、TIME自身が一番知っている筈です(笑)
このオフ、絶対にTIMEペダルにするべきです。
自転車を、永く、楽しく、美しく乗る為に!!