The fastest test ride//Panasonic!

昨日神宮外苑周回路にて、実業団JBCF戦が御座いましたが

自分も参戦致しました。

結果はいつも通り~で御座いました(笑)

その神宮クリテの会場へ~

ブース出展しておられましたPanasonicさん

2025モデルのNew Ti車体の一般の方へのお披露目は

昨日が初めてだったと思います!

会場では試乗は出来ず、展示のみ~で御座いましたが

特別に

乗らせて~

頂きました!

自分の一番好きなversion Hがディスクブレーキ化されたモデル~

は、現代的によく纏まった車体でより現代的になったと感じました!

当クラブのT氏

栃木から態々応援にお運び頂きましたUさん

共にPanasonic TR車体に乗っておられますが

印象はよかったそうで御座います!

3Dバデットではないノーマルversion

此方もディスクブレーキ化に伴い、各部改良されております!

自分の感覚では、よりフレンドリーな感覚で

ツーリングや距離走も全く問題としない~

と感じましたが、T氏/Uさんは~違いはよく分からない

との事で御座いました(笑)

カーボンともスティールともSSRとも違う乗り味のTi~

しかも、ダブルバデットチューブの外側をレーザーカットし

3Dバデット化する別注スペシャルTiチューブ~など、

コスト重視の他所は全く考えもしない設えだと思います。

世界でPanasonic Tiしか致しません高コストで凝った設えは

他所の殆どは中華Tiな処、

住友金属や国内重工業メーカーでのチュービングで御座います!

純国産の本当のMade in JAPAN!

今回特別に当社c speedの為

Panasonic営業の棈木さんより、試乗の機会を頂戴致しました!

310より2025モデルはオーダー開始で御座いますが

前回ご案内申し上げました通り

全プロダクト平均30%の価格上昇が予定されております。

そして個人的には、やはりディスクブレーキモデルより

リムブレーキモデルの切れ味の方が上回っている~

棈木さんへは申し上げられませんが

現在のVersion Hの税込45万円は、超が5つ付くレベルでの

完全なバーゲンプライスだと存知ます。

新規車体テストでは必ず致します風張4ピストン上がりでも

4本目までアシの感覚があまり変わらないのはVersion Hで

他は半分でタレる~つまり、アシを削られない

つまり、年寄でも楽が出来る(笑)車体~

そう自分個人は感じておりますが

PanasonicのTi車体やスティール車体につきまして

ご興味御座ます場合は是非ご一報下さいませ。

当社では過去、かなりの台数を扱わせて頂いております!

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2 コメント

  1. 公開日時: 3月 12, 2025 - 5:39 pm | パーマリンク

    ご無沙汰しております。
    2015年に斉藤プロの走行会でお世話になった者です。
    その節は有難うございました。
    パナソニックTiのディスク移行はキャリバーオーナーとしては
    ちょっと寂しさを感じます。
    2011年購入時は現在よりさらにお手頃価格で、材料費・技術費との
    釣り合いが取れているのかなと思ったものでした。
    私も後何年乗れるかわかりませんが、大切に乗っていきます。
    突然、お邪魔しました。

    • hiroshi
      公開日時: 3月 13, 2025 - 6:33 am | パーマリンク

      矢吹様

      ご無沙汰しております!

      自分個人は値上げが御座いましても尚

      あのオリジナル3DレザーカットTiチューブはバーゲン価格だと感じております。

      三桁の海外ブランドでも、チューブはほぼ台湾や中華のTiで

      住友Tiなどでは御座ません。

      現況の諸々の経費を鑑みますと

      60萬円台ですら、お安い筈で御座います。

      ディスクブレーキ仕様への変化は時代変化で御座いますが

      ならば通常フルインナーで御座います。

      この辺りがPanasonicの商品開発の低レベルさで

      市場動向を全く反映していない~故に

      電動ママチャリ以外の自転車部門は将来切り離され

      売却されるのでは?

      と自分個人は感じております(笑)

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