実験して参りました、
完成車輪の代表、MAVICでダート林道を走行して～
完成車輪の硬さ、をです！
リムの強度前提で、その結果、スポーク数を減らしている多くの完成車輪
スポークそれぞれのテンションは～当然、バリテンです（笑）
レース車輪としてはいいと思いますが～
同時に、アシ使う事にもなると思います。
真逆のあり方として、バリテンを必要としないスポーク数
＆not clincherで、tubularの選択
敢えて今、ありかも知れません！
ダートで激しく縦に突き上げて来る硬い車輪＋クリンチャー
中年の脆弱なアシを容赦なく削ります（笑）
これは、グラベルではなくターマックだとしても～
距離が出る程、削って来ると思います。
チューブラーはハードルが高い～って方へ向け
KINRIN TB25リム
ハブの選択は、究極的にはオルタナティブで、松か梅だと思います。
島野ティアグラ＋星15番
36Hの4cross編みで可能となる、ミドルテンションのチューブラー車輪
究極の梅車輪です（笑）
KINRINリムは大手完成車輪メーカーのalloyrimのOEMファクトリーですが
イー○○ンだって、○○だって、お高い完成車輪のリムはKINRINです。
15.000JPY(Tax less)!
チューブラーの乗り味と、NJS車輪同様、36H4cross編みのフィール
完成車輪の強さ、硬さとは別な、アシを削られないフィール～
ミドルテンションでも横剛性は4crossで確実に確保して、
アンダーステアなど出さず、狙うラインは外さない車輪です。
是非、最低の投資（笑）で、
チューブラーのスタートラインに立たれて下さい！
