トラックレーサーでの回転数~
ギアロードと違うと思います。
車体やフレームジオメトリーも違いますので、当然ではありますが~
あのソリッドなフィーリングは、Qファクターも大く作用していると思います。
BB外付けベアリングになり、ギアロードのQファクターは
以前と比較しても、広くなる傾向だと思いますが~
回転、全然出にくいと思います。
145mmQファクターの、杉野OX801D!
赤いスギノのアイコンと、見た目のかっこよさ~
ボルトをカラーコーディネートする事も可能で、
campy11S用スペーサーを入れれば、島野11SもOKですし、
ブラッククランクバージョンもカッコいいです!
但し、お値段はそれなりなんです(笑)
68アルテグラより、壱万円以上お高いですが、奈良県・杉野工場メイドです。
その145mmより、更にナローな~
Dixna La-clank
なんと、Qファクター140mmアンダーです!
設計した方は、本当にペダリングが分かっておられる方だと思います。
多分、トラックレースの経験もある方と想像致しますが~
最大公約数の生産ロジックから、妙にQファクターの広いクランクが多い今
外踏み、縦踏みペダリングを助長していると思います。
La-clankいいのですが、見た目が、、(笑)
シルバークランク+ブラックアウター、或いは、その逆~
の組み合わせなら、少しイケてる風になるかも知れません!
このオフ、
Qファクターに拘って、ペダリングに拘りたい~
フレームの出来や素材、重量などより、実は数段重要な事~
トライご希望の方がおられましたら、ご来店下さい。
クランク交換の際には、
シューズクリートのセッティングから、サドルポジションまで
ナローQファクターバージョンへ修正させて頂きます。
360度、全域トルクペダリングのセッティングです。
外・縦の踏みとは、逆のロジックで~
参りましょう!