機械式システムではありますが~
通常は片圧しピストンの処を、対抗ピストン!
ロングライドは、ハヤリのフレーズ(笑)でありますが、、
ロングライド用のセッティングになっております。
丹下プレステージとのマッチングも、乗った限りではいいと思います。
マットガードもOK!
全天候型ゴーイングの車体だと思います。
値段も~
https://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=7545
これなら、完成車体がお買い得かも知れません。
カーボン車輪で、容赦なく林道ゴーイング!
使い方への想像力をかき立てる車体~
Go to the new future by Panasonic ORCD01!
受注開始は、12月2日からです!
7 コメント
ブルベ需要ですかね?でもこれ万能長距離高速ツーリング車にできますね。
フォークにキャリアつけばいいんですけど。しかしディスクってそこまでアドバンテージあるかしら?パッドは予備を持てばいいだけの話も気がします。ディスクブレーキの不調のリスクの方が高かったりして。どうでしょう?
ナイナイチーさん
おはようございます。
ディスクの有用性は容易く想像出来ると存知ます(笑)
大きくは、主に、二つあると存知ます。
@雨天での制動力
@カーボンリムへの積極的選択
これに尽きると自分は思います。
通常のブレーキは雨ですと、初期制動が感覚ですが、7割は落ちると自分は思います。シューが当り、リムサイドから水が切れた状態になって~晴天時の半分、って感覚です。
ディスクも当然雨天では制動力低下がありますが~その低下率は約、2割低下~って感覚でしょうか?!
疲れている時等々、悪条件であればある程、安全マージンは確実に広がる筈です。
また、リムサイドまでカーボンの車輪~これが本来のカーボン車輪と自分は思います。制動面を考えてアルミリム本体へカーボンカウルを被せている車輪もありますが~アレは本来のカーボン車輪とは呼ばない、と自分は考えております。回転外周をより軽くする、って目的のカーボン車輪本来の目的から大きく逸脱する為であります。
ディスクであれば、リムサイドへのブレーキタッチを考慮から外す事が可能です。ナイナイチーさんは、リアルカーボン車輪入れたご経験、御座いますでしょうか?!凄く効率よく、速く進む事が可能ですよね?!
しかしながら、下りでブレーキを強く掛ける~そんな事が連続するダウンヒルとかですと、加熱によりブレーキタッチが極度に変化します。冷間と加熱下でのそれは、凄い差~ですよね?!
本来の意味でのカーボン車輪の、あの高い性能~それを、完全に享受出来る事が、ディスクの大きなメリットとして挙げられると思います。
自分は他人様が決めたルートを、レースでもサイクリングでもなく走る行為に全く興味が御座いませんが、超ロングルートで、しかも山岳も多く含まれる~とかであれば、山の上で雨~下は晴れ~等々の状況、まる一日、走りっ放し~で、フラフラでのダウンヒル~そして、如何に効率よく省エネルギーで走り続ける事が出来るか~
そんな流行りの行為には、大いなるアドバンテージである事
安易く、想像出来ますが~
上記は、飽くまでも自分の私見で御座います(笑)
うーん。全天候全コンディションで極限まで走るにはってことをすべてひっくるめるとこういう車体になるんでしょうねえ。タイヤが35くらいまで履けると砂漠も氷原もOKということになりそう。でもパナソニックからこういう自転車が出てくることは嬉しいですねえ。
ナイナイチーさん
この車体は基本的に高速ロングツアラー、って位置ずけと思います。
35Cクラスのタイヤが入る車体はXC車体になると思います~
どちらに致しましても、マスプロメーカーであるPanasonicが、XC車のディスクではなく、ロングツアラーの金属車でそれを出す事~
ハヤリや、勝ち馬に乗る事とは別の、チャレンジ感
自分は強く感じます!
そうですね。本来ならマキノやケルビムなどから提案されそうな機種ですが大手のパナソニックが出すというのが面白いです。高速ツアラーということであればOSS/FSSシリーズがあるのにもかかわらず。
ナイナイチーさん
一度、フルカーボンの車輪使ってみて下さい。
この車種の意味が即、ご理解可能と存知ます。
また、あまりアタマでリクツをクドクドお考えになられる方へは~
この車種はあまり意味がナイとも存知ます(笑)
フルカーボンのホイール、使えるものならいずれぜひです。
しかしフルカーボンのホイールついて破格のお値段ですねぇ。
これのチタンフレームの車体もいずれ出てくるのでは?