ご記憶でしょうか?!
2010のジロ、7thのルート!
勝ったのは、ご存知MTB上がりの彼!
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=14178
雨だと、さぞや大変だったと思います。
パリルーベでも、ブロックパターンタイヤ入れてはおりませんが~
http://www.cyclowired.jp/?q=image/tid/311
プロレーサーと我々の乗車スキルに雲泥の差はあれど、
現在の我が国の全てのオフロードで~ブロックパターンタイヤは~
どこまで必要なのでしょうか?!
嘗て、あの荒れた大弛峠をハチサンの普通のタイヤ(笑)+
荷物搭載~多くのツーリストが通過したと思います。
XCレースで使うブロックパターンタイヤ、田んぼみたいな泥、若しくは砂地~
あれは、特殊な路面状況で速さと順位を競う為の物だと思います。
通常のお散歩走りや、ツーリングなら~まず、必要としないと思います。
この車体で、ツーリングは如何でしょうか?!
車輪の種類、タイヤ幅~
自在です!
ルートに合わせて、手持ちの車輪如何で、どうにでもなります。
レーゼロを敢えて入れた23mmでオンロード走るも良し、
頑丈な車輪組んで、フトいの入れても良し~
XC車体=ブロックパターンタイヤ
って必要は、全くありません!
想像力をかき立てる、春夏秋冬を行く車体~
是非、ノーマルパターンタイヤで走られて下さい!
3 コメント
日本でもこういう景色の未舗装道路のあるところでロングライドのイベントできないものでしょうかね?自転車を担いだり押したりはなしでひたすら砂利道を埃だらけ泥だらけの汗まみれで笑いながら走れるイベントを。そしたらわざわざ飛行機のって遠いところまで行かなくてすむんですけどね。
ナイナイチーさん
こんにちは。
あのサロベツの稚内へと続く、グラベルロードでさえ
既にターマックへ変貌している今、
残念ながら、我が国で同様なロケーションは無いと思います。
そうですよね・・・。
未舗装の林道も相当奥まで登らねばですから。