来月、Panasonicの試乗会を計画しております!
Kaisei8630Rのモデル
FRC16/frame set 135.000JPY(Tax in)
8630Rとオーバーサイズヘッドに、カーボンフォーク
乗り味の方向性は2010位までのTimeと、同じ処を向いている印象です。
張りもあり、しなやかに進む~レーサーです!
内容から申し上げ、135.000JPYは~完全にバーゲンプライスです。
325Tiの3Dチューブではないノーマルバージョン!
乗った事ありませんので、分かりません(笑)
Panasonic営業A氏曰く~
「加速は上のモデルに及ばないものの、乗せて以降の巡航は・・」
「じゅ、巡航は、どうなんですか?」
「50/14しかボクは踏めませんが、巡航は上のよりいいと思います」
ガク~ッ、営業のお立場上、それ言っちゃマズいです(笑)
どれもイイ、しか仰せにならない他所の営業とPanasonicの面々~
違います。
FRC16/frame set 230.000JPY(Tax in)
加速を繰り返す事に重点を置かず、距離を確実に走る~
そんな乗り方には合致するモデルかも知れません。
このフレームでチューブラー車輪入れた車体、
200踏んだ後、硬いカーボンフレームにシャープなWO車輪の車体と比較~
身体は、正直な答えを出すかも知れません。
身体に堪えない、車体~ってです(笑)
Ti XC~ある意味では、究極のツーリング車体かも知れません!
3Dチューブのアウトバデット管は、国内某重金属工業での別注チューブです。
リアルXCレーシングモデルではありますが~
輪行でトラブルも多いディスクでもなく、
ツーリング中でも安心してトラぶれる(笑)オーソドックスなシステムです。
インナーワイヤー等々のモデルは、見た目はいいのですが~
道中で一発何かに見舞われると、堪えます!
一緒に行ける車体は、あまり奇を衒わず、基本に忠実な車体だと思います。
FCXC05/frame set 305.000JPY!
実は、最高のツーリング車体かも知れません!
個人的に気になる、これらのモデル~テストライドを予定しております。
しかしながら、テストライドはどこまでいってもテストライドです。
単純な印象程度しか分かりません。
自転車の車体は、自分のポジションで組んで、乗り込んでから~
本当のコトを話してくれると思います。
一種のギャンブルを伴うのが~車体チョイスのスリルです(笑)
この辺りは、十分にご理解頂きたく存知上げます。
どれも、基本を外れない、悪い言い方ではオーソドックスかも知れませんが、
毎年モデルを変える車体に辟易しておられる方へも、お勧めする~
真っ直ぐ、基本ラインをゆく車体、Panasonic
ご期待下さい!
3 コメント
ブルベの翌日とかに尻をさすりながらぜひとも試乗に参上します!
ナイナイチーさん
単なる試乗ですので、ご無理なさらぬ程度でお願い致します(笑)
ヨレヨレアタタの時こそ試乗です!