完成車輪の高性能バージョン
シャキシャキ、よく走ると思います!
反対に、アシを使いきった際は~(笑)
アシに来ようが、それを圧し切るのがレーサーです。
でもでも、
世の中、全ての人がレーサーではないと思います。
ハンドビルド車輪の生きる道~
まだあると思っております。
基本的なタンジェント編みで、
スポークテンションは、過度に強くは張らず
ラージフランジハブで、3交差組み+井上クロス
自分が高校時代から使うニップル回しで組んでおります。
ツーリングの途中、スポークが飛んで~
いつも一緒だった、このニップル回しに何度も救われました。
どうせout of dateの事をやるのですから、今尚、使っております(笑)
ミドルテンション張りで、アシを残す車輪~
反応性、応答性の鋭い車輪と方向性は逆です。
しかしながら、現在多くの完成車輪は回転外周であるリム重量が増加傾向にあり~
その増加重量分の強度で、スポーク本数を減らす方向と思います。
DTの400g少々のリム
軽い外周を32本で、支えます!
安定感溢れる下り、
総重量ではなく、回転外周の軽さでアシを残し
32本で支える力は、過度な硬さを感じず、滑らかに路面を辿る~
と思います。
SUZUE Hight flange hub/DTswiss RR415 rim/DTswiss champion spoke
この仕様で60.500JPYです。
スポーク、リムで値段変動致しますが~
乗り手により、硬い張り、ミドルテンション、アレンンジ可能です。
タンジェント編み車輪の実力、侮れないと思います!