自分が思い焦れていたデダチャイEOMは・・
EOM16.5スティールチューブは、信じられない水準の性能でした。
とにかく、進むのと・・
BBウィップを伴う走りが好みである、自分の想像レベルを超越したものでした。
今まで、スチール・アルミ・カーボンと時代の変遷と共に多種多様なフレームに乗って来ましたが・・
そのどれども似ていない感覚です。
BBウィップは基本的にしない方向性のようです。
これ自体は、最新カーボンと同じロジックだと思います。
でも・・
踏んだ感覚と、前へ出る感覚は微妙にカーボンと違うんです。
試しに、カーボンフレームでは許容してくれない後ろポジションでトルク入れてみると・・
鉄フレーム同様に前へ出ます!
前後バランスは絶妙で、安定感があります。
カーボンの、あのヒラヒラ感とは違う感覚ですが・・
ガツンガツンに前へ出ます!
これは、本当に鉄フレームなのでしょうか??
Steel is Real
彼等の情熱の結晶は、自分の想像を大きく上回るものでした!
坂で踏んで、笑っている自分が怖いです(笑)
いつまでも、降りたくない・・ずっとずっと、どこまでも乗っていたい、って感じです。
DUELL//情熱の新次元鉄フレームです!!