自分のテキトーな感覚より、現実を知るには・・
数をこなしている方やら、強烈な乗り手に感想を聞くのが一番だと思います。
ロード車体において、東京で一番プレゼンスを持つのは
ここだと思います!
今や20名のスタッフで回す企業です!!
開店前の午前中にお邪魔したので、凄い入荷箱数です!
どこかのテキトーな処とはワケが違うんです(笑)
強風でヘロヘロになりながらも、なんとかクルマから二台持ち込ませて頂きました。
スタッフの方々は、基本的にスジ金入りの自転車好きです。
そして、基本的にはカーボン車に普段は乗ると思います。
・・だって、みんなレーサーですから!
乗って頂き、感想の大きく共通する部分がありました。
鉄車の感覚がする、って事です。
下支点で踏み切りで終わるカーボンと違い、ペダリング後半セッションで返りを感じる、との事です。
この返りを、ロスとするか、アシストとするか・・好みと見識が別れる部分だと思います。
2台とも、気持いい走りをする、って言っていたのは・・
今じゃ有名人の彼氏!
某社のCAD10を最近乗ったそうですが、金属フレームはいいなぁ、って事でした。
「こんなのトロくて使えないよ!」
じゃなかっただけでもOKです(笑)
果たして、カーボン主流の今・・
年産200台のハンドメイド車体が世の中へ通用するか?!
「カーボンは今、どれも似てきてるかも」
って、淳選手の言葉が印象的でした。
なるしまフレンド神宮店、鈴木店長、皆さん、有難う御座いました!!
It is time for steel!/DUELL