CHESINI代表 Osvaldo氏から連絡がありました。
イタリア国内でもカーボンが主流である事は我が国同様です。
現在でもMilanoなどでよく目にするパパちゃり風シティ車体、
CHESINIは現在でもこの手の車体も手掛けています。
columbus SPRITでフォーク・ラグ・バックセッションをオールメッキ
そんな自分のリクエストに対して、
SPRITよりメッキ加工ならSL niobiumだ!
そう言うんです。
ステンレスのXCを除けば、最新・最軽量はSPRITです。
現代へ蘇る、CHESINI X uno
迷わず、デモ車体はSPRITだ、って思っていました。
見掛けの数値やスペックより、適性で進言してくるOsvaldo氏・・
Hiroshi、SL niobiumだぜ、絶対だ!
お任せ致します、そう申し上げました。
造り手それぞれの指針や信念があると思います。
それはDUELLの代表Johnにも強く感じます。
そして、我々世代にとってのcolumbusとは・・SLに尽きると思います(笑)
http://www.columbustubi.com/ita/4_4_4.htm
あのSLを正常進化させたSL niobium
Osvaldo氏が、これでいけ!
って仰せの言葉を迷わずに信じます。
だって彼は、イタリアンハンドワークアルティザンの三代目なんですもの!
コ○ン○スの名前の出所?のZONAとかが現在ありますが・・
本来のハンドワークとは、
CHESINI初め、小規模工房が積み重ねて来た歴史だと思います。
どちらを選択するかは・・
個人の価値観であると思います。