オールドタイマー諸氏へは懐かしさ(笑)を覚えます杉目トレッドパターン~
RBCCとLightでは、米糠コンパウンドとカーボンコンパウンド~
乗り比べてみますと明確な違いがありましたが
Nippoで使っておりましたスリックモデルは、写真の通り25C~
しかしながら、2016登場の杉目トレッドの新作は
同じ25Cでも、明らかにスリックの25より細いんです。
旧モデルのスリックは、ワイドリムに入れた25Cで実測27mmでした。
新型はそれぞれ
RBCCとLightへ旧型には存在しておりませんでした28Cがラインあります。
この理由をIRCさんへお尋ねしてみました処~
旧型は接地面積を稼ぐ為、タイヤ形状を涙滴形状としていたそです。
25C=27mm/23C=25mmとそれぞれ表記より2mm太かったそうなんです!
そしてNewは~25C=25mmとジャストサイズへ~だそうですが
サイドまで回り込んだ杉目トレッドにした事で接地面積が稼げた~
との事で御座いましたが、これは~自分にはよく理解出来ませんでした(笑)
旧型の25Cに慣れている場合は28C~との事でも御座いましたが
実際にNippoのタイヤも、28Cが装着されている写真を見た事が御座います。
http://irc-tire.com/ja/bc/products/formula/
既に色々な処でNewのレポートがあると存知ますが~実際に杉目パターンの威力
自分自身で試してみたく存知ます。
限界までバンクさせた滑り出し~が、リニアらしいんです!
チューブドでは最近一番気に入っておりますRoadLite25C~
こちらも涙滴形状ですので、実際は25Cより太いです!
話題のコチラ~自分は未だパンクした事が御座いませんが、、!
普段乗りにはコレを入れております。
1発レース用なら要らないと思います、30CCも入れていては~
折角チューブ抜いた意味が御座いません!
IRCはアスピーデもいいですが~Road Liteも負けずにいいと思います。
そしてチューブレスは
6気圧なら、この位の乗り心地で、この位の転がり抵抗~のような
今まで身体が覚えている概念を覆している処が凄いと思います。
6気圧で8気圧の転がり感覚にも関わらず、乗り心地とグリップは6気圧のまま~
今までの感覚ですと、そうなります!
Go by IRC of Made in Japan,mates!!