ヨーロッパでの自転車王国の一角、
オランダ
国全体では、コミューターとしての自転車
そしてインフラが素晴らしく整備れて、生活に深く浸透しています。
文化の深さが違う本場オランダ、
ご承知の通り、レースも盛んです!
我が国との交易にも歴史がある彼の地オランダで、
今尚ハンドメイドで勝負するDUELL社
そして彼等の目的はクラッシックではありません。
VSカーボンのハンドメイドスティール
シートステーのこの文字~
彼等がVSカーボンに選択した素材は、
イタリアの鉄鋼メーカー、デダチャイ社が誇る
新世代スティールチューブ E.O.M 16.5です!
従来型のバデット管とは考え方の根本と方向性が違っているチューブです。
真円管ではありません。
走りを優先させる、スティール車です。
深いリムハイトの車輪が似合うと思います。
トラディショナルな真円チューブと、乗りアジは確実に違います。
でも、返ってくるアシへの感覚は~
やっぱりスティールです。
レーシングカーボンの、あのアシを削られるような感覚
あれではありません。
最後に踏むアシが残るのは・・!
特殊なチューブカットのマシンを必要とする、デダチャイ社の楕円異型チューブ
E.O.MとS.A.T
残念ながら、我が国国内でそれが出来るビルダーさんは。。
敢えて今、カーボンの牙城へハンドメイドスティールで向かう
自転車王国の一角、オランダのDUELL
彼等の信念のキャッチコピー= steel is Real!
みんな全員カーボンか、だったらオレは・・
そう思いますでしょうか?!
ほんの少しでも、そう思いが過るなら
DUELLは期待を裏切りません。
今、反逆の異分子たるは~
男子の証かも知れません。
ご興味ある方は、products欄ご覧下さい!
PASSION 53size
VOGUE 53size
ご試乗可能です。
ご希望の方はご一報下さい。
カーボンには・・負けません!