もう時代は完全にチューブレスタイヤ~で御座います事は、一度でも乗られた方へは
既にお分かりであられると存知ます!
転がる軽さや、振動吸収の良さはチューブ入りの比ではなく
低出力Egであればある程、その恩恵(笑)が大きい~と存知ます。
自分個人の感覚でありますが、今までギア車用タイヤで最高のタイヤは
SOYOシームレスチューブラーのラテックスの方で御座いましたが~
現代のチューブレスは、それを超えたと感じております。
http://www.e-ftb.co.jp/Item?syohin=7640164680552
今まで当社にて、このチューブレスキットを使いクリンチャーリムへ
チューブレスタイヤを入れさせて頂きました方が多くおられますが
その内2名様より
このような状態になり切れてしまう~事例が御座いました。
インポーター様へお尋ね致しましたが、
耐用年数については不明との事で御座いました。
素材的に鑑みましても、未来永劫などではなく2年位~とも感じますが
上の写真の物は自分個人の車輪で、2年前2017から使っていた物で御座います。
通常、4.7barでの使用で御座いましたが~ベーステープを2wrapでも
ニップルホール上はこの状態で御座いました。
最近2日位でビードが落ちておりましたので、タイヤを外してみました処
このような状態で御座いました。
Effetto Mariposaでチューブレス化させて頂きました皆様へは
現況運用に異常が御座いません場合でも、将来はこのような状態になります事~
可能性と致しまして、ご案内申し上げます。
接着接合テープの構造上、時間経過で接着が弱くなります事は事実と存知ます。
チューブレスを今後も永く安定運用なされます場合には、やはり
現在はもう、TLRリム~であると存知上げます。
最近エア漏れが多いような気がする~等々な場合には
ご留意頂けれ幸いで御座います。