真円精度がより高いと嘗て言われていた~
36H車輪
今では、時代遅れの代名詞だと思います(笑)
スポークをある程度張る事による~28角形より、32角形より~
転がりがいいのは、36角形~昔話で恐縮です(笑)
リムがどんなに高精度だとしても
支えているのはスポークだと思います。
36Hにしか出来ない編み方である4交差~
交差数が捻じれに反する力である事は、
NJS既定が証明していると思います。
松竹梅の、松と梅
ハブの選択は、極論でありますが、こうなると思います。
国内ハンドメイド生産のシームレス!
タイで造られていても、壱万円程度する他所の値段設定~
どうなんでしょうか?(笑)
バルブ縛りは、SOYOシームレスへの流儀だと思います。
24H車輪は36H車輪と同じ強度を持たせる場合
二倍のスポークテンションを理論上必要とするそうです。
スポーク数の少ない車輪は、横の捻じれに弱く縦振動をよく拾い
前輪ラジアル組みなら、体力を要するとも思います。
同じ強度の車輪でも、テンションに違いがあれば~
乗り心地へ直結かも知れません。
新家工業R-50
タイヤマウントへの造詣は
我が国リム専業メーカーならでは、でしょうか?!
松と梅のハブ、それ以外は全て一緒の~
36H4cross ALL Japan made wheel
島野工業/新家工業/星/大和紡績
多少の事ではヘコたれない我が国の処であります。
山岳サイクリング、ロングライド~
重量とは別の走行感覚と安定性
最期まで、乗り手を見放さない車輪だと思います!