スペース確保の為、デモ車体販売で御座います!
こちらのSilkのハンドメイドフレーム最大の特徴は
現在貴重な
丹下鉄工国内生産時代のプレステージ管で組んだ事で御座います!
荒井さんの処へ残っておりました国内生産時代のチューブを
お願いし組んで頂きました。
ご存知の通り現在のTangeは台湾の会社になり、生産も台湾~
その筋(笑)の間では、同じプレステージでも反力の差がある
と言われておりますが
自分の乗った感覚ではコルナゴC-40に似た乗り味で御座います。
返りの力で更に推進する走行感は
BBウィップを悪と致します、現代のカーボン車とは真逆で
撓りを利用しながら加速をかけてゆく~感覚で御座います。
個人的に、
踏みで撓った処から戻る反力で~反対側の踏みを助けてくれる
そのような、C-40のような性質の車体が大好きで御座いますが
大きなギアや負荷の掛るシーンでも、アシを削らず車体が助けてくれる~
そんなルンルン感覚(笑)が楽しい車体で御座います!
吸収力抜群のフォークも
その性質の重要な一部で御座います!
金色のダイヤコンペアーチ
ブレーキシューも自分の好きなフィールの物ヘ交換
タイヤは100kも走行しておりません。
Q factorが140mmを切るラクランクへ、38Tのナローワイド板
流行りのオイルスリックチェーンに
オイルスリック椅子(笑)にゼロオフセットのカーボンピラー
R7000のGTケージ/下プーリーは14TのRIDEAゴールド
そしてRコグはノーマルではなく、38T前単板へ合わせカスタム~
12-25のR7000へ、トップ11Tはオーバードライブギア
13/14/15/16/17/18/19の7枚をストレートで平地クルージング用ギア
11立ち上げR7000には18Tコグがなく、あるのは12-25だけで御座います!
13-19をフルクロスに致します為には12-25が必要で御座います。
このSilkへは、どうしても光る銀色のハブを~と思いましたが
そのようなプロダクトは現在既になく
大事に手持ちしておりましたWH-6700と致しました!
10S時代のフリーボディーに11S運用を致しますべく
1.85mmスパイダーを切削~
12-25と11-32の切削スパイダー2つ御座います。
11を下り用ODギア、13-19フルクロス7枚は平地クルーズギア
そして25/28/32のスパイダーは山岳用
としております。
19から25への6Tギャップ変速も~
シマノマニュアルとは少々異なるセッティングを施しまして、
問題は御座いません。
今や貴重な、シマノのチャレンジングなスポークアレンジで御座いました
アゲインストニップルのこの時代の車輪で~
輝くアルマイトハブはこのWH-6700だけ、で御座いました!
自分のような自転車マニアがチュービングから
ジオメトリーから、部品構成まで~楽しく疲れないツーリングを主眼とし
組んだデモ車体で御座います。
センサのシフターは左も紐式で御座いますので
前複板仕様へも可能で御座います。
縦横53フレーム/身長172の状態でこのセッティングで御座います。
ステムレングスやピラーの調整次第で
身体つき次第も御座いますが~172から前後3cmはカバー可能
かも知れません。
各部を自分風にアレンジしチューンしたデモ車体で御座います。
通常このテのold school丸管フレームへ、
シルバーパーツ中心で組みますと~まんまオッサン仕様(笑)
のビジュアルへ陥りますが、敢えてミーハーな色目を挿し
old shoolが本当のold~へ映ります事へ反抗致しました。
反逆のold school(笑)へ
ご興味頂けます場合~ご一報下さいませ。
とにかく~乗り心地と走行フィールは、
自分の好みに仕上がっております!
160.000JPY(Tax less)!