絶妙の撓りと推進力、
丹下プレステージパイプの走行感覚へ~
ハマる方は多いと思います!
自分はこれまでプレステージを数台乗り継いで参りましたが、
Panasonicのプレステージは、今までのと少し違う感覚があるんです。
例えが古いのですが、
嘗てのTVT HM92に似た、ギアを掛けてゆける感覚と~
負荷入れたギアでも、アシが続く感覚~
レース用カーボン車であれば、とっくに売り切れている地点でも
更に踏み増しが出来る感覚は、中年世代であれば感涙モノと思います(笑)
更に、下りでの安定感~
BBへ重心ポイントがある事を明確に伝えて来ます。
初めてのレーサーとしても、
これほどスタディになる車体はそう無いと思います。
踏める乗り手へも十分に応える懐の深さは~
マスプロメーカーとして培って来たPanasonicならでは、と思います。
今尚、大阪工場で造られるPanasonic金属フレームの数々~
マスプロダクションメーカーの品質安定と
物造りへの意地、是非お試し下さい。
この内容で120.000JPYは、破格だと思います!
2 コメント
プレステージの撓りは独特ですよね。KAISEI8630Rともまた違いしなやかでギアかけれて。自転車は重さが全てでないことをプレステージチュービングは教えてくれます。
ごりさん
自分は数台プレステージを乗りましたが、Panasonicが一番踏みと返りのリズムが取り易いと感じます。
ギアが一番掛かるとも思います。
持って軽い車体でも、走らないのも実際ありますので~
仰せの通りと存知ます。