現在、注目している素材はSSRです。
通常、硬いというのがSSRだと思います。
フランドルへ実走しに行ったMilaniさんに聞いてみました。
生粋のイタリアンですが、その体型は・・
我々に非常に近いフレンドリー(笑)なシェイプなんです。
典型的日本のファンライダーオジザン、のようなMilaniさん!
あのルートを、あの硬いと定説があるSSRで走った感想は・・
「全然OKだし、楽しいよ!」
・・イタリアンなインプレッションでした。
Celeste Pietro Milani ミドルネームまでカッコいい、イタリアの名前です。
まだ馴染みが薄いSSRの大きな流れは現在二つだと思います。
彼、Milani氏がチョイスしたのは、英国の鉄鋼メーカーのそれではなく、
自国イタリアの物です。
ご存知、イタリアのこのマークの処が誇るSSR
XCr!!
輝く素材感と・・
定番的フォルムが造る、全体としての成立感
伝統的な鋼管でラグドの物とは別な感覚だと思います。
過去の何かを、自らの意思でブラッシュアップする
そんな感覚をSSRに感じるのは大袈裟でしょうか?!
立ち止まらない、って思います。
あの二つの鉄鋼メーカーは、立ち止まってなんかいません。
我々が若い時代に焦れた英国とイタリアの、あの二つの処は・・
現在でも前を向いています!
SSR/super steel racer!
columbus XCr/reynolds 953
注目だと思います!