SOYO tire impression!

大和紡績のSOYOタイヤ

Panaracerと並び、国産タイヤです!

もう一社国内の処がありますが、アレはc speedで扱いません。

クリンチャーも存在している事は、あまり知られていないと思います。

その中でも、一番現実的なモデル、TRUEANCE/220g/3600JPY!

この上には、TRUEANCE plus/205g/6600JPYもあります。

3600JPYの値段と内容~下記、Oさんのインプレッション原文です。

先ほどはお忙しいところ、色々とありがとうございました。
小生のImpressionは、あまり信用出来ないかもしれませんが、一応感じたことをお送りします。

ただ、フロントのヘッド小物の調整とリアのリムバランス修正を一緒に行ってしまっているので、
Setting由来の感覚誤差はあるかと思います(前置きが長い!:笑)

速度域に関わらず、フロントが落ち着きました。
また、全体的なスムーズさは、以前とは比較出来ないほどです。
クルマに例えるなら、ひとつグレードが違う、という印象です。
バイクで例えるなら、丁度いいダンピングレートを見つけた、というところでしょうか。
もちろん自転車はリジッドですが・・・。

ペダリングは、最初重いと思ったのですが、杞憂かと。
回転が上がると共に、スムーズさも増しますし、下り坂でも接地感がしっかりしていて、
しかもチャタリング的なもの(ゆるいカーブでF/R共、特にF)が感じられないので、安心して踏めます。

Rの小さいコーナリングは、まだ踏んでいませんし、急制動からの回転もしていないので未知数です。
ただし、定常円旋回の感覚は現状でもスムーズで安心です。

これほど、行きと帰りで違った車体になるとは思ってもみませんでした(実際びっくりです)。

しかし、Brakeは最高でした!
シュパーブって、こんなに効いたんだ!って驚きです。
もっと早く手を付けるべき部分でした。

しかしながら、本当にありがとうございました。
やっとめぐり逢えた主治医のお陰で、老人になりかけていた車体が、若返ってきたようです。
今後とも、よろしくお願いいたします。

以上、ご感想を頂きましたが、Oさんは元二輪レーサーであられ、グリップや転がりについては鋭い感覚をお持ちの方です。

3600JPYの内容はあると思います。

黒赤のビカラーですが、黒一色のラインもあります。

SOYOのラインチャートによりますと、黒単色の方がより転がるそうです。

そして、SOYOと言えばチューブラーです!

Super Maximum 290g/2700JPY!

Super Rino 290g/2700JPY!

このラインのSuper Racing 290g/2700JPY

競輪学校の指定タイヤです!

同じ価格帯の某社タイランド製と、、比較にならないと思います。

トドメは、SOYOが誇る技術

シームレス構造タイヤ、

Estremo 21mm 160g/21000JPY!!

同じシームレス構造のTUFOと、触った感覚が全く異なります。

TUFOはトレッド面のガッチリ感満点ですが、真逆なのがSOYOです。

TUFOはトレッドゴムの性能でグリップ、

SOYOはケーシング全体をしなやかさでグリップ、

の方向性の違いでしょうか?!

Estremoは板張り走路専用に開発されたタイヤです。

 

このように無様にレコードラインを外す~とかが無く、

Estremoなら踏ん張ると思います!

SOYOシームレス、いいです!

全開アタックのSOYOタイヤ

普段にガンガン使うクリンチャーからチューブラーまで、

お安いのから、清水の舞台から飛び降りる(笑)まで、フルラインです。

アジア生産のヨーロッパ有名ブランドをお使いでしょうか?

日本製を、敢えて我々は選ぶ時代だと思います。

同じ日本人が、情熱を持ち、日本国内で造り続けるのですから!!

 

 

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