自転車の本場で1927年から、永く時間を重ねているCHISEINI
雑誌でイタリアンスティールとしての伝統を宣伝しておられる、
あっちの有名ブランドさんも、
そっちの有名ブランドさんも、既にペイントのみがイタリアン~
タイワンビルドのイタリアンペイントでも、イタリアのトラディションです(笑)
コンプリート車体のセットアップは、勿論アジアンセットアップです。
イタリアンセットアップの車体を見ると、
いつも、時間の奥行きを感じます。
セットアップが巧みで優秀な日本人の方も多いのですが~
なにか、何処かが、、違うと思います。
嘗てはイタリア車で多く見られたcarver hand work
今でも、手間を惜しまずやっております。
イタリア組みの車体、
自分が組んでもこの雰囲気には何故かなりません、、
全身にイタリアの空気を纏い
マラネロロッソのCHESINI X-uno
異なる文化へ触れる事は
蔓延るモノトーンな諸般の事象をブレイクスルーする
インパクトだと思います!