希望は、速くてカッコいい自転車乗りになる事です!
そんなの、関係ナイです。
って方でも・・
本当は。。
本当は、心のどこかで思っている筈だと思います。
カッコいい自転車を、カッコいいフォーム
カッコいいペダリングで、且つ速く走る!
我々の希望だと思います。
もうトシだし・・それは無理かも。。
無理なんかではありません。
方法があるんです。
Fixed/固定駆動の車体に乗る事が、希望への道です!
パワーメーターの数値を追うのも方法だと思います。
でも、それは・・
単に筋力パワーと心肺機能による処が大きな部分かも知れません。
自転車は機材スポーツです。
そこには、効率を最大限に引き出す技術も必要だと思います。
正確で、基礎を押さえた乗り方をすれば
その走りは、カーボンレーサーを追う事だって可能な・・
丹下プレステージ仕様、伝統のロードフレーム Panasonic!!
フォーム構築に重要なハンドルは・・
我が国が誇る福島・二本松工場で造られる日東ハンドル製作所の
伝統的シェイプのマースバー・105!
マースバーは、上半身を使えるフォーム構築には絶対に必要だと思います。
駆動系も、我が国を代表するクランクメーカー
杉野鉄工!
130mm幅のロードフレームへ、120mmトラックハブを使うには・・
左右5mmのスペーサーを入れます。
15mmのナット留めが通常のトラックハブを・・
クイックシャフトへ交換、クイック仕様へ変更します。
そして、1/8の厚歯駆動が通常である処を・・
敢えて3/32 thin cog 薄歯駆動を掛けるのがc speed流です。
半コマが使えず、倍数の選択幅に限りもあります。
でも、Road Koteiはトラックレーサーではありません。
Road goingならthin cogで主張します!
オンロードを行く、ロードフレームベースの・・
希望を乗せる、最終兵器!
フォーム・ペダリングを
Panasonic/日東ハンドル製作所/杉野鉄工
我が国を代表するプロダクトで固定駆動を掛けた車体が・・
必ず教えてくれると思います!
このオフ、Road Koteiで一冬過ごしてみて下さい。
春先にレースカーボン車に乗り換えた時・・
別人になっている筈です。
思っているだけでは別人にはなれません。
行きましょう(笑)