Go ahead with Panasonic!

1990と言えば、

宇都宮世界戦です!

初めて我が国国内で見る、本場のレーサー達の姿に~

興奮した方も多くおいでであったと存知ます。

時は同じ、パリルーベ

http://www.youtube.com/watch?v=PRSLwC-dHAw

Mede in Japanの車体が本場を走る事、

興奮した方も多くおいでであったと存知ます!

023

024

026

022

018

今まで、何台ものPanasonicを組ませて頂きましたが

1990、最期のスプリントでバウワーが勝つと思っていた処

Panasonicを駆るエディが差し切るエンディング~

興奮した方も多いと存知ます!

あの時代と基本的には不変であるPanasonicのプレステージ車

個人ビルダーさんのプレステージチューブを何台か乗り継ぎましたが

他のどれより前へ出る感覚のあるPanasonic

彼等の言う低温溶接がその因子ではなく

自分はチューブの切り方、バデットの残し方等々~

蓄積した経験側やデータがある故だと思います。

動画の20分過ぎからのエスケープグループ、全員が

ダイナミックで大きいペダリングを繰り出している事、

彼等のライディングはブラケット内側へ手首を入れて~

img_278204_30878824_6

img_278204_30878824_1

膝を高く上げ、地面と背中が水平近くになる~

カマキリ走法(笑)である事、

ご覧頂けると存知ます。

自分は、速さに憧れておりましたが、

基礎に忠実で懐の深い乗り手へも憧れておりました。

速い車体は今、数多あると存知ますが

基礎を忠実に伝えて来る車体はそう多くないとも思います。

嘗て、ヨーロッパへ本気で乗り込んだMade in Japan

その流れを、中華・台湾へは渡さず今尚、国内で造るPanasonic

永く自転車を楽しむ方であれば、

ベンチマークたり得る一台だと思います。

120.000JPYでは、安過ぎる一台であるとも思います!

Go ahead with Panasonic!!

この記事はBlogに投稿されました. このパーマリンクをブックマークする。 コメントを投稿するか、トラックバックをどうぞ: トラックバック URL.

コメントする

あなたのメールは 絶対に 公開されたり共有されたりしません。 * が付いている欄は必須項目です

次の HTML タグと属性が使用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*
*