流れる車体
ゼロスタートの瞬発性能より、スピードの流れが出る車体
曖昧な表現ですが、ある程度乗れて来た方であれば・・
そんな車体が好きな方は、意外に多いと思います。
その代表的な車体は、コレだと思います!
車重はスティールですので、カーボンより重いです。
絶妙に流れる車体は、重量に対する既成概念へ問いかけます。
弱い感覚は無いのに、撓るBBと
バックセッションとのベストバランスを掛けた
フォークを含むフロントセッションの安定性
島野DAの1inchヘッドセットが支えます。
日東の美しいスレッドステムが支えます。
この流れる車体が、何を支えてくれるのか?
一日中走って、もう足がいっぱいになったとしても・・
そこで止まってしまう車体ではありません。
サラ足の時だけに最大性能を発揮してくれる車体は多く存在しています。
でも、流れる車体は違います。
最後まで・・
帰る、最後まで
けして乗り手を見捨てません。
最後まで、支えてくれます!
そして、出所不詳の車体ではありません。
何処で
誰が
どんな思いで造っているか
明確な車体です。
数値やスペックではない流れる車体、
出所が明確で物造りへの情熱が籠る車体、
そして、期末でもディスカウント対象外の車体(笑)
如何でしょうか?
島野105のベーシックモデルのフル車200.000JPY
フレームのみ120.000JPY
高いか、安いか
価値があるのか、そうでないのかは・・
ご判断を委ねさせて頂きます!